トライセラトップス

今日うちの大学のキャンパスの別の軽音サークルのライブ行ってきました。
また別の軽音サークルに入ってる学科の友達誘われて行こうとしたのにそいつはバイトがあって行けないと。なんじゃそりゃ！

でまぁライブがあったサークルにも学科の友達がいたわけで、バックホーンやるぜ！ということで楽しんできました。ライブやりたいなー楽しそうだなー

そんで後のほうのコピバンでTRICERATOPSという３ピースバンドをやっている人たちの曲聴いたが、2曲目にやったやつのリフが超絶痺れた。やばい。
つべで調べたら
"GOING TO THE MOON"というやつでした

http://www.youtube.com/watch?v=_I9qoeWLEu0&feature=list_related&playnext=1&list=MLGxdCwVVULXdK8A7-LPY_t-WQ2ozrg8eW

97年デビューで、この曲自体は99年に出されたやつでポカリのCMにも使われて知名度が一気に上がったらしい。
この開放弦とワーミーを使ったリフがやばい、ど真ん中だった完全に。そして声も奇麗。ちょっと今度CD借りよう。


で気付いたのが、まぁギターの話になっちゃうんだけどASIAN KUNG-FU GENERATIONの"トラベログ"だとか"ネオテニー"だとか、あとTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの"世界の終わり"とか、すごい好きでかっこいいと思った曲に共通してんのが
「鳴らしっぱなしの開放弦を組み合わせたリフ」なんですよね、なんか。
ルート音そのままにメロディアスなライン作ってるのがすごいかっこよくて、のめりこんでしまうんですよね。

ミッシェルの世界の終わりとか名曲中の名曲ですよね、知らない人是非チェックしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=CFxCvyS_Kr0

ミッシェルを知るのがホントに遅すぎた、アベフトシさん、偉大なギタリストでした…