僕の通ってる学校の教師につひて。

1年前に、お世話になった先生。
現在、その教師のクラスには、去年同じだった女子が1人もいない。
その理由、分かる人は分かると思う。

去年は、なんか女子が勝手なことをしていて、それをその先生が注意する。いなくなった後で「ウッザ〜」とか「キモ〜い」とか言ってて、「何言ってんだコイツ等は」と。

自分が悪ィことしてて注意されたのに、なんでソレを注意した先生がそういう扱いになるのか、理解し難かった。

他に、女子がその先生を嫌いだった理由ってのが、
「キモいから」「イチイチ注意してくる」とか、偏見しているようなコトで、正当な理由ではナイんだな。。先生は正しいこと、当たり前のことを言っているのに批判されていた。

その当時、僕は女子等から「○○(先生の名字、呼び捨てですた)ってどう思う?」って聞かれることがよくあった。
僕は「別に、いいんじゃない?」っていうと、大抵のヤツが
「え〜、ホントに?まじウザいんだけど」と。

 僕から言わせれば、じゃあテメェ等がそういったことしなきゃいいんじゃねーのかよ、ってのが本音だった。
僕は、その先生はいい教師で、個人的に好きだ。
周りから見りゃ、変だと思われるかもしんないな。。

 まぁそれを言っていたヤツ(他クラスも当然いた)の中には、
僕が好意を寄せていたヤツもいるし、大っっ嫌いなヤツラもいた。

 じゃあその大ッ嫌いなヤツの話。
SSですね。フツウに言って(名前が)。
なんか、僕の好きな人が広まり始めた頃、突然ソイツ(SS)が、「あたし、寿君のことが好きなんだー」と。
SSのことが嫌いなので、当然無視、「ふーん」で済ました。
どうせそういうフリして、僕が何か言うのを待ってるんだろう、と思ったので。

 んで、昨日オルフェスが「去年さ、SSが俺に『寿君って好きな人いるの??』って聞いてきたんだけど」と。
 僕はすかさず聞き返した。
寿「なんて答えた!?」
オ「いや、フツウに、、いないって。」
寿「……、でそしたら?」
オ「え、『良かったー』だって」
寿「……、おい〜、そこは○○だって言っとけよ〜素直によ〜」
オ「いや、、だって言っちゃダメだったでしょ?」
寿「うん、、まぁそうだったね。ヘタに言ったらロクなコトに
  なり兼ねないからな。」

まぁ今思うと、そこは言っておくべきだったなぁ〜と。
その後、僕は好きな人とひととき両思いだったっぽくて。。。
で、また、今思うと、その時に告っときゃよかったなぁ〜って。

 んで、それでも知らない人はいたわけですよ、僕の好きな人を。で、なんか、そのSSが僕の好きな人を知ったっぽくて、僕に確認を取りにきたワケ。

S「寿君の好きな人って、○○さん??」
寿「…、いや違う。。」
S「えー、うそー!違うの!?」
寿「うん…、違う…」
S「へぇー、そうなんだー」
寿(コイツには絶対知られたくない…)

 で、その数日後くらいに、放課後友達と話してたら、
その僕の好きな人が(好)、
好「寿君、一緒に遊ばない??」
寿「えっ??(ちょっと、ドキっとした。)」
好「遊ぶ??」
寿「え、いいけど、、男子僕一人とかナイよね?」
好「うん、寿君とY君と、あとウチともう一人。」
 で外に遊びに行きました。

 楽しく遊んでたんですよ、サッカーとか、フラフープとか、ドッヂとか、縄跳びとか(小学生か!)で。
 で、その楽しく遊んでいる大切な時間を、SSがぶち壊したんだな〜。(あともう1人いて、そいつはAとします)

S「あー、寿君、浮気してるー!」
A「あー、寿君サイテー」
寿「(いや、アンタ等のこと好きになった覚えないんですが??」
 と。で、
寿「いや、浮気って、、」
S&A「うわー、サイテー」
寿「(どっちがだよ…)」

で、いきなりSSが好きな人になんか言い始めたので、「コレはヤバい!」と思い、逃げた。その時、僕の好きな人を、僕の好きな人に教えてると、直感で感じたんで。。

 で、少し時間を置いて教室に戻ったら、黒板に
「寿君ヒドイ!」、「寿君、○○さんと浮気したー」などとデカデカと書かれてたので、滅多にキレない僕が、初めて吹っ切れた。

「テメェ等いい加減にしろよ、何デカデカと書いてんの?頭おかしいんじゃねぇの??まじ張り倒すよ」と。
 流石に、いつもはキレないので少しビビったっぽかった。
 今年も、なんか男子でイジリキャラが現れたので、そいつが何十発も殴ってきて、突然立ち上がったら、一目散に逃げていった。そんなにいつも怒らないヤツが怖いのかと。

 閑話休題、話を戻して。。
で、そのS&Aと言い合いが始まった。
 〜 中略 〜(ココは書くとかなり長くなるので省略)

で、ぶん殴ろうかと思ったけど、さすがに女子に暴力はまずいなと、最低最悪なヤツ等でも殴っちゃまずいなと。
 で、ものを投げる程度に抑えた。自分でも、自分を抑えられなくなるなんて初めてだと思った。

 そん時に、嫌いだってことを十分示したハズなのに、登校中になれなれしくも
S「寿君、おはよー!!」とか
 「あーっ、寿君だー」とか言われる。

なるべく無視したいけど、無視した場合、何かなりそうで怖いんで、首を振る程度にしてる。

しかも、登校中に見つけたら「ゲっ」って感じで、歩くペースを25%くらいまでダウンさせて歩く。

でもどうしても追いつきそうなときは、思い切り走って追い抜かす。
でも、たまに追っかけてくることがあって、わざわざ前にきて声を掛けられるので、この女の呪縛からは逃れられないのか、と思う。

 自分が何をしたか、忘れたのかコイツ等は。

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